2013年11月に駒込駅前(南口マクドナルドさんの2階)に
「駒込あおば内科」を開業いたしました岡松です。
もともとは高血圧や高コレステロール血症、心筋梗塞など循環器系の病気を専門としておりましたが、一般内科はもとより皆さまの健康管理や病気予防にもお役に立てるよう総合内科医院として『何でも気軽に』相談して頂けるクリニックにしていきたいと思っています。
「こんなことは訊いてはいけないんじゃないか」などとは思われずに遠慮無くご相談下さい。
駒込あおば内科
院長 岡松健太郎
■ 資格・その他
- 医学博士
- 日本医科大学連携講師
- 日本心血管内視鏡学会認定専門医
- 日本心血管内視鏡学会評議員
- 日本心臓病学会 Clinical Research Award 受賞
- 日本透析医学会会員
■ 経歴
1988年7月 | 慶應義塾大学理工学部中退 |
1995年3月 | 日本医科大学卒業 |
1995年5月 | 日本医科大学第一内科入局 |
同大学附属病院勤務 | |
1997年7月 | 日本医科大学千葉北総病院勤務 |
1998年8月 | 国家公務員共済組合連合会稲田登戸病院循環器内科勤務 |
2000年9月 | 日本医科大学千葉北総病院勤務 |
2003年4月 | 東京家庭裁判所技官 |
2008年1月 | 最高裁判所技官 |
2011年1月 | 越谷大袋クリニック勤務を経て |
2013年11月 | 駒込あおば内科 開設 |
■ 書籍(分担)
- Coronary Angioscopy Springer社
- 狭心症 (目で見る循環器病シリーズ)
メジカルビュー社
■ 原著論文(第一著者または責任著者)
- Coronary atherosclerosis and risk of acute coronary syndromes in chronic kidney disease using angioscopy and the kidney disease: Improving Global Outcomes (KDIGO) classification. Atherosclerosis. 2015; 243(2):567-72.
- Malondialdehyde-modified low-density lipoprotein is a useful marker to identify patients with vulnerable plaque. Circ J. 2012; 76(9):2211-7.
- Relationship between neointimal coverage of sirolimus-eluting stents and lesion characteristics: a study with serial coronary angioscopy. Am Heart J. 2009; 158(1):99-104.
- Elevated troponin T levels and lesion characteristics in non-ST-elevation acute coronary syndromes. Circulation. 2004;109(4):465-70.
その他共著を含め多数
■ 総説
- ACSを診断する バイオマーカーで診る
Heart View 13: 1212-1219, 2009. - 血管内視鏡により冠動脈病変をみる
Vascular Medicine 3: 234-240, 2007. - 血管内視鏡による不安定プラークの診断-"culprit plaque"から"vulnerable plaque"へ
医学のあゆみ 210: 571-577, 2004. - 急性冠症候群 再灌流療法
救急医 臨時増刊号 第26巻第10号, 2002.
その他多数